中国輸入転売 リサーチ方法より大切な考え方 リサーチで商品が見つからない人へ

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こんにちは、ろしです。

今回は再びリサーチ関連の記事になります。

というのも、

「なかなか同じ商品が見つからない」

というのを良く耳にするからです。

まぁこれはある意味正常な状態なのですが、そこらへんを含めてリサーチに対する考え方について解説していきます。

ではいってみましょう!

続きが気になる方は、
ポチっと応援してから読み進めてくださいね(笑)
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リサーチ初心者はどの位の速さでリサーチできるのか

リサーチの速度については、経験とセンスが物を言うので一概には言えないのですが、amazon側での抽出が済んでいるものとして、1商品で1時間位のように思います。

タオバオ・アリババでのリサーチ時間です。

画像検索が有効な商品が多い場合は、当然ですがもっと短くなります。

自分のリサーチスキルに自信の無い人が集まる、リサーチセミナーでも平均すると、この位の早さだったと思います。

つまり、1日2時間のリサーチ時間を確保すれば一週間で14商品、一ヶ月間で60商品が見つかることになります(amazon側でのリサーチ時間を無視すれば)。

この内、仕入可能な商品が2割あったとすれば、一ヶ月で12商品づつラインナップが増えていく勘定になります。

ちょっと少ない気もしますが、相乗りメインでリサーチをしていれば、リサーチ時間が1日2時間ということもないでしょうから、スキルアップに伴い商品数はどんどん増えていきますので心配いりません。

仮に一ヶ月で12商品でも年間で144商品です。

一年も毎日リサーチすればスキルも上がりますからね。

わたしの場合言えば、中国輸入を始めて半年後でもこの位の速度だった気がします。

偉そうにリサーチ記事を書いてますが、初めはこんなもんなんです(笑)

ちょっと言い訳すれば、当時は相乗りではなく新規出品をメインでしていたため、あまりリサーチをしていなかったという事情もあります。


ちなみに、どの位まで早くなるかですが、最安値検索まで含めて平均すれば、一個10分位が限界ではないかと思います。

世の中にはもっと早い人もいるかもしれませんが、この速度なら普通の人はまず間違いなく仕入れ資金が不足しますので、最速を目指す必要はありません(笑)



もし、初心者に簡単に見つけられたら?

「リサーチなんて面倒なことは全部ツールがやってくれたら楽で良いのになぁ~」

と思ったことはありませんか?

リサーチをしたことがある人なら誰でも一度は思うことですよね。

もちろん私もそんな夢みたいなことを考えていました(笑)


では、初心者のリサーチャーが実際に簡単に商品を見つけられたらどうなるかを考えてみましょう。

特殊な才能を持った初心者ではなく、一般的な初心者だった場合で考えます。

利幅が大きくリスクの少ない商品であれば、

あっという間にセラー数が増えていくのは間違いありません。

誰でも簡単に見つけられるのですから当然ですね。

セラー数が一定以上に増えると、各セラーが予想している販売量を下回るため、資金繰りに苦しいセラーは早めに損切りに動き出します。

つまり、価格を下げるセラーが現れるわけです。

するとそれに続くセラーが次々と現れるのですが、そうすると始めに価格を下げたセラーは、またしても売れなくなる為、更に価格を下げます。

これが繰り返されることで価格競争が始まるのです。

価格の低下はセラー数が減るまで続き、その後は、価格が戻る物もあれば、戻らない物があり、どちらになるかは何とも言えません。

と、崩壊までの速度に違いはあるものの、まず間違いなくこんな軌跡を辿ります。

誰でも簡単に見つけられるということは、誰でも参入可能ということですから、初心者が簡単に利益のでる商品を見つけられるのであれば、それは、

市場として成立しない(飽和している)

ことを意味するのです。

このamazonの価格競争の例を持って、中国輸入は飽和していると声高に言う人が多いですが、逆を言えば、


初心者が簡単に見つけることができないからこそ市場として成立している


ということができます。

これは他の転売でも同じです。

当たり前の話ですが、誰でも簡単に仕入れられたら市場として成立しないのです。

仕入れ先が公開されている市場はそういった意味で要注意です。

これは本当に重要ですからね。


ある程度の経験があればサクサク見つかるのか?

ではどの程度の修行を積めば良いのでしょうか?

ここに明確な回答は無いのですが、「速度はあまり必要ないのでは」というのが私の見解です。

一般的な日本人は中国語がわからないため、中国輸入のリサーチを考える場合、如何に早くタオバオで同じ商品を探せるかに焦点が当りますが、

目的は利益の出る商品を探すこと

であって、タオバオで同じ商品を探すことではないはずです。

リサーチには総合力が必要で、例えば以下のような判断が常に必要になります。

・禁制品ではないか?
・関税は高くないか?
・偽物ではないか?
・商標は大丈夫か?
・説明書は必要か?
・輸送時に破損しないか?
・倉庫保管量や国際送料は高くないか?
・一ヶ月に何個位売れそうか?
・満足する利益が得られそうか?

間違って禁制品を輸入して関税から連絡が来たら、金銭的な被害に加え時間的な被害も大きいですし、安く売ろうと思って革靴を仕入れたら関税がすごいことになります(笑)

最悪は逮捕やamazonのアカウントが飛んでしまうこともあり得ます。

そう考えると、タオバオでのリサーチなんてのはリサーチ全体の中のほんの一部で、スピードが遅くても害は無いのです。

出品数が増えにくいだけの話しですからね。

私の経験上は、こういった総合的な判断が出来る様になる頃には、タオバオでのリサーチ速度なんて気にならなくなっていると思います。

ある程度軌道に乗ると、一ヶ月やそこらリサーチなんてしなくても売り上げはさほど落ちなくなりますからね。



結局はアマゾン側のリサーチが物を言う

せどりの場合の仕入は、実物を見ながらJANコードで判断するため、商品の同一性が保証されていて、かつ、仕入れ価格が判明していますし、商標の問題もありません。

そのため、モノレートで売れ行きをチェックするだけで良いのですが、

中国輸入の場合は、かなり事情が変わってきます。

まず、タオバオで実物を探さないと仕入価格がわかりません。

そのため、サイトが中国語ということもあり、タオバオでのリサーチに焦点が当ることが多いのです。

ただし、これはハッキリと断言しておきますが、

商品リサーチはamazon側のリサーチが8割以上

と思って間違いありません。

リサーチの成果は、アマゾン側での商品調査(絞込み)に掛かっているのです。

仕入れても売ることのできないものを調べるのは、時間とお金の無駄ですからね。



まとめ

副業として、中国輸入の可能性を検討する際や、始めたばっかりの人が、なかなか商品を見つけられない時には、

だから市場として成立している


と考えて下さい。

簡単に見つかったら嬉しいですが、顛末は上に書いた通りですので、参入する市場としては適していません。

ちなみに、同じ考え方をすると、「1日10分だけで」とか「マウスでクリックするだけ」とかの、「誰でも簡単」を装ったものは長期的に稼ぐことは不可能であることが良く理解できると思います。

まぁ99%の物は短期的にでも不可能ですけどね(笑)



最後にリサーチツールについても有料ですが二点ほど紹介しておきます。

もちろん、無料ツールだけでもリサーチは可能ですが、費用対効果を考えると、使いやすい有料ツールを導入したほうが早く稼げるようになるのは確かですので、

今の自分の時給やステージを考えて検討してみてください。

理想的なのは、(1)を使いながら、手動リサーチスキルを上げて最終的にリサーチは外注することですが、

(2)を使い、とりあえずのリサーチ力を底上げするのもいいと思います。

十分に稼げるようになれば、毎月4980円の使用料なんてタダみたいな物ですからね。

なお、私のリサーチスキルは普通よりもやや上かと思いますが、どちらのツールを使っても仕入れきれない位の商品が見つかることを付け加えておきます。


(1)せどり出品者の売上、仕入れた商品がわかる。電脳「せどりアナライザー」 ¥16,800(買い切り価格)

セールスレターは本やDVDの国内せどりを中心に書かれていますが、中国輸入との相性が抜群の使いやすいツールです。

通常、セラーが販売している商品は、ある一定の利益を見込んで仕入れているのですが、

競合セラーとの価格競争によって、利益の取れない商品となっていることが多々あります。

つまり、中国輸入セラーの出品商品を端からリサーチしていくのは非常に効率が悪いのです。

これは、ランキングの高い商品ほど顕著ですが、出品商品一覧から判断することはできません。

しかしながら、せどりアナライザーはセラーが新たに仕入れた商品を抽出することができるのです。

つまり、そのセラーは、その時点で利益が取れる商品と判断していることになります。

そのため、せっかくタオバオ・アリババで同じ商品を見つけたのに利益計算をしてみたら赤字の商品だったということがなくなります。

つまり、リサーチにかかる時間が減少し、リサーチ効率が格段に向上するのです

レビュー記事はこちらからご覧下さい。
>中国輸入でamazon販売 お勧めリサーチツール せどりアナライザー



(2)>究極の欧米輸出入&中国入向けのリサーチツール 『アマテラス』

初月1980円、月額4980円とこの手のツールの中では、抜群に使いやすい価格になっています。

利益管理や商品管理だけではなく、画像検索を使ったリサーチもしてくれるので、

商品によっては本当に一瞬で仕入先が見つかります。

初めてやった時には「おーーー!」と声を上げちゃいました(笑)

手動リサーチしかしたことが無い人は絶対に感動しますよ。

他にもパワーセラーの出品分析機能や、「利益の出る仕入れ先を見つけられなければ返金」という【100%利益保証】制度もあるので、

有料ツールを初めて試してみたいという方にはお勧めできます。

特にこれから始めてみようという方は、お申込み特典として以下の4つが提供されますので、最初の一ヶ月だけでも登録してみても良いと思います。

 ・利益に直結する検索キーワード300個のリスト
 ・無制限メールサポート
 ・アマゾン転売のノウハウサイト
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あと、このツールは利益計算等のまとめ機能付なので、エクセルの使えない方にはこちらをお勧めします。

このツールもセラーが新たに仕入れた商品がわかるのでリサーチ効率はかなり高いです。


>もちろん私からの特典もつきますよ

これから始めたいという方と、手動でのリサーチに疲れた方に是非お勧めしたいツールです。

レビュー記事はこちらになります。
>究極の欧米輸出入&中国入向けのリサーチツール 『アマテラス』


リサーチ関連の記事はこちらからどうぞ。
http://m-master.com/archives/1009







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