商品数を簡単に増やすには? すぐにリサーチ時間が足りなくなる裏技?を公開!
こんにちは、ろしです。
リサーチは順調でしょうか?
商品数は売上に直結するため増やしていきたいところですが、ただ増やせばいいというものでもありません。
当然ですが、売れる商品を増やして行かなければなりません。
そんな訳で今回は、商品ラインナップを簡単に増やす方法についてお教えしますね。
まずはその基本となるリサーチシートの重要性について再度解説した後本題に入っていきますのでお見逃しのないように!
続きが気になる方は、
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リサーチシートの活用方法のおさらい
今まで解説してきたことの繰り返しになりますが、非常に重要なので繰り返しておきます。(1) 辞書ファイルとしての活用
中国語で検索する際に、google翻訳等で日本語⇒中国語と翻訳しても上手くヒットしない事が多いのですが、これは中国人の好む言葉に変換されていないのが原因です。そのため、リサーチファイルから逆引きして検索語を抽出したほうが遥かに効率的です。
⇒これをするためには、リサーチファイルに中国語タイトルとその訳文(アマゾンのタイトル等)を併記しておくこと。
(2)過去にリサーチした商品かどうかを判定する
これを指摘する人も非常に少ないですが、リサーチの効率化という面から見て相当重要です。Amazonでは同一商品かどうかをASINコードで判断しますが、中国輸入商品にはJANコードが基本的にないため、同一商品の別ASINが普通に存在します。
リサーチを真面目にしていると、相当数の商品を調べることになりますが、例えば半年前の仕入れ基準に達していない商品のことまで覚えているはずもありません。
同一ASINでないかくらいは調べるでしょうが、別ASINの同商品がシート内にあったら、同じ商品をもう一度調べなおすのはどう考えても非効率です。
⇒それを避けるためには、日本語タイトルを記載しておくことと(必要があれば他のキーワードも)、45ピクセル角程度の画像を付けておくべきです。
このサイズの画像でも、あるとないでは全然違います。
エクセル内で日本語で検索していけば、画像があれば一瞬で判断できますので、数秒でチェックは終わります。
画像の縮小は、irfanviewを使えば数秒で出来ますよ。
(3)見やすいレイアウトにする
見やすいか見にくいかは作業効率に影響しますし、見にくいシートはストレスがたまります。気にならない人はいいですが、できれば縦のスクロールだけで見渡せるように作ることをお勧めします。
(4)Amazonだけではなく、yahooや他の販路用の計算セルも作成しておく
Amazon一本で行くという人には不要ですが、そうでなければ作っておきましょう。発送ができないという理由であれば、厚みが3cm以下のものだけポスト投函という手もありますからね。
なんのかんの言って、一番早く資金を回収できるのはヤフオクですから(メルカリも?)。
(5)定期チェック
時間が経つと、タオバオの価格は下がりますし、Amazonの価格は上がることもあれば下がることもあります。過去に仕入れ基準に達しなかった商品も、見直すことで仕入れ商品に化ける可能性があるため、最低でも半年に一回程度は見返してみることをお勧めします。
⇒となれば、リサーチシートに記入すべきなのはASINコードではなくURLですよね。
1クリックで開けるようになっているほうが効率的です。
そもそもASINコードはURLに含まれています。
商品ラインナップの拡大
バリエーション展開

もっとも簡単にラインナップを増やす方法は、バリエーションを展開することです。
例えば、Amazonでスマホケースの赤が売れていれば、ピンクはないか探します。
赤が売れているということは女性に人気ということですから、売れ筋のピンクを探すのですよ。
同様の発想で、黒が売れていれば茶色を、茶色が売れていれば黒を探して仕入れます。
探すと言っても同じ店にあることがほとんどなので大した手間は無いはずです。
この手の常時身につけるファッション性の高いものは、気に入った色でないと購入しない人がほとんどですからバリエーション展開は有効なんです。
Amazonで赤しか売っていなければ自分で新たにカタログを作ってもいいし、他の販路でも販売したらいいと思います。
Amazonで売れているスマホケースが他の販路で売れない理由はありませんよね。
バリエーションでどれを仕入れるか悩んだ時は以下の記事を参考にして下さい。
>http://m-master.com/archives/661
仕入れ基準ギリギリNGの商品を仕入れる
これはなかなか勇気のいる行為なんですが、心配であればオークファン
他の販路の価格を調べると、Amazonが如何に安いかということがよくわかりますよ。
Amazonよりも高いと売れないのでは?
こう思う方も多いと思いますが、そうであればコーラを売る店は世の中に一件しか存在しないことになります。
販路が違えばAmazonより高くても普通に商品は売れていきます。
ぶっちゃけた話をすれば、全く同じ商品が別カタログでAmazonで売っていても、普通に売れるんです。
これも何度も言っていることですが、
「価格が安くないと売れない」
というのは間違いで、正確には、
「価格の安いほうが売れやすい」
ですからね。
AmazonのFBAの仕入れ基準には満たなくても、他の販路で利益が出そうならとりあえず何個か仕入れて下さい。
これをヤフオクやメルカリで売るのは当然として、現物を見たうえで、AmazonのFBAで納品するまでの手間を考えるんです。
リサーチの段階では利益が一個100円だったら仕入れないと思いますが、仕入れた結果、シールを貼って納品するだけで1個100円の利益が出るとわかれば仕入れませんか?
シール10枚貼るだけなら1分位のものですよね。
それで1,000円の利益です。
どこぞの情報商材じゃないですが、たった一分の作業で1000円の利益です。
しかも利幅の少ない商品は、全員ギリギリの利益のため、そこから値崩れすることは少ないんです。
この例のように、実際に仕入れないとわからない事は多いんですよ。
この作業を繰り返していると、すぐにリサーチしている時間と資金が足りなくなります(笑)
あと、ヤフオクにしてもyahooショップにしても、商品寿命がAmazonよりも遥かに長いので、カタログさえ作ってしまえば相当楽できます。
もちろんAmazonで新規カタログを作るのもありですよ。
売れなくても価格を下げれば最低限の資金回収は出来ますからね。
仕入れた店舗でなんとなく仕入れる
リサーチを完全にシステム化して効率を追求するのも悪くはないのですが、儲かる商品は見つかってもリサーチ自体はあまり面白くないんですよね。つまらない作業というのはすぐに飽きるんです。
ここで歯を食いしばってリサーチしなければ「妻子が飢える」とかであれば別ですが、生活に余裕がでてくると途端に面倒になるんです(笑)
だからという訳ではありませんが、私はリサーチした商品を購入する店舗では、
○その店舗で一番安い商品
○その店舗で一番売れている商品
の2つを1ページ分は必ずチェックするようにしています。
一番安い商品
一番安い商品は、だいたいが20~50円位ですので、それが300~500円程度で売れないか考えます。何となく売れるのではないかと思えば10個程仕入れてみます。
ついで買いなので中国国内送料はほとんど変わらず、ゴミ商品ですべて捨てても500円ですみます。
月に数個でも売れれば十分ですよね。
この値段のものは小さいものがほとんどですので保管にスペースも取らず、ROIも高いためお薦めです。
一番売れている商品

一番売れている商品は、中国で良く売れているのであれば、日本で売れてもおかしくないと考えて、まずはAmazonで出品されていないかを調べます。
出品されていたら、ランキングと価格をチェックして判断したらいいですし、出品されていなければ、納得の行く利益を乗せた価格で売れそうかを予想します。
売れそうだと思えば数個仕入れて試験販売してみれば結果はすぐにわかります。
これね、売れると相当楽しいですよ♪
なんか目利きになった気がするんですよね(笑)
なってないのはわかっていますけど、予想通りに売れるのは想像以上に楽しいですよ。
実はここで挙げた2つの方法を実践するだけでも、あっという間に商品数が増えてリサーチする時間がなくなります(笑)
AmazonのFBAは、納品後はほぼフリーで楽なのですが、納品するまでにそれなりの時間が必要となります。
一方その他の販路では、リサーチは適当でも大丈夫ですが、販売後の発送や不具合対応もしなければなりません。
ちなみに、仕入れた商品には常に、
(1)Amazonの価格競争で売価が下がり利益が取れなくなる
(2)見込んだ価格で売れずに赤字になる(Amazon以外)
とったリスクが存在しますが、
私の経験では、こういった視点で見た時にリスクの高いのは圧倒的に(1)です。
世間一般的な金銭感覚があれば大丈夫だと思いますよ。
技術職のサラリーマンを22年やってきた適当な目利きで仕入れても大丈夫なんですから(笑)
リサーチシートを見る時に意識すべき点
リサーチシートを見る上で意識してほしいのは、リサーチシートは売れる力を持った商品群をまとめたシートであるということです。
利益が取れないというのは単に需要と供給のバランスが崩れただけで、商品の戦闘力が下がった訳ではありません。
もっと言えば、Amazonでは利益が取れないというだけなんです。
今現在、多くの商品の最安値はAmazonだということをご存知でしょうか?
これは言い換えると、Amazon以外ではAmazonより高くても売れているということなんです。
あなたは何か物を買う時に、Amazonで調べて、ヤフオクを見て、楽天を調べてとかしますか?
高額商品を買うならする人は多いですが、
1000~2000円の商品でそんなことしませんよね。
ということは、写真と説明と機能(仕様)が価格と折り合えば売れるんです。
車載用のスマホのホルダーがAmazonで売れていれば、同じようなものが売れないハズはないと思いませんか?
写真の撮り方や商品説明の仕方で売上は変わりますが、ニーズのある商品というのは必ず売れるんです。
いくらで売れるかという話だけなんです。
上の例に上げたスマホのホルダーであれば、1500円では売りにくいですが、800円位であれば大体のものは売れていきます。
仕入れ値が300円であれば、販売手数料引いても400円は利益が出るんですよ。
ROIで言えば100%を超えるんです。
薄利多売?
肉体労働?
いいじゃないですか。
一日30個売れば、在宅でいながらにして、年収約400万ですよ。
30個の発送にどれだけ時間がかかります?
せいぜい1~2時間位のものでしょう。
中小の将来的に何の見返りもないブラック企業に勤めている人から見たら天国みたいな仕事ですよね。
なかり脱線してしまいましたが(笑)、
Amazonで売ろうと思ったら全く同じ商品を探さなくてはいけませんが、他所で売るなら同じ機能を持った似た商品でもいいんです。
そう思いながらリサーチシートを見ると、いろんな仕入れのアイデアが湧いてきませんか?
まとめ

仕入れたはいいけど売れなかったら?
こんな心配を仕入れる前からする人が多いですが、一体何個仕入れるつもりでしょう?
1000個? ⇒ 狂ってますよね?
100個? ⇒ アホですか?
10個? ⇒ 値段次第ではありですね
5個? ⇒ 一個1000円位するならこのくらいですかね
1個? ⇒ 何が判断できますか?
一個1000円で5個購入したものを全て捨てても5000円の損金ですよね。
すべて売れば多少の赤字にはなっても大した被害では無いはずです。
悩んだら仕入れたらいいんです
ちなみに、私の場合ですが、売ろうと思って売ったけど、全く売れなくて捨てた商品は今まで一つもありません。
22年間サラリーマンをやってきた適当な目利きで仕入れても、一つもないんですよ。
ロットの不具合で仕入れロットを全部捨てたというのはありますけど、それでも2~3,000円ですからね(笑)
殆どの商品は赤字になる前に売れていきますので、仕入れに悩むのならとりあえず仕入れちゃいましょう。
仕入れて経験を積むことでしか理解出来なことは多いんです。
転売というは、仕入れと販売を繰り返して、利益の取れる商品だけを残していく作業ですからね。
よく売れる商品だけを取り扱いたいなんてワガママ言ってたらダメですよ(笑)
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