中国輸入でのリサーチの目的って? タオバオで同じ商品を検索すること?
こんにちは、ろしです。
今日はリサーチ関連の記事をお届けします。
利益が出ていない人の原因のほとんどは商品展開不足であり、商品数を増やすことができない原因の99%はリサーチにあります。
タオバオやアリババで同じ商品を見つけることだけがリサーチの目的ではないですから、まずはここから考えを改めましょう。
そうすれば売れる商品が見つからないなんてことはないはずなんです。
「売れる商品が見つからない」というのが異常な状態であって、「仕入資金が足りない」というのが正常な状態ですからね。
ではいってみましょう!
続きが気になる方は、
ポチっと応援してから読み進めてくださいね(笑)
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リサーチの目的
おさらいとなりますが、リサーチの目的は以下の3つです。- 今現在売れる商品を探す
- 自分の関心の薄い商品知識を広げる
- 売れている商品と同じ機能(デザイン・仕様等)を持つ他の商品へ展開する
今現在売れる商品を探す
これは主にAmazonでの相乗り販売用のリサーチです。Amazonで売れている商品を探して、それと全く同じ商品をタオバオやアリババで探し、利益が取れそうなら仕入れるという方法です。
リサーチで儲かる商品が見つからないという人はまず間違いなくこのリサーチをしています。
まるで猿のように何も考えずに同じ商品を探し、利益の取れる商品がないと嘆き、中国輸入は儲からないと声を大にして去っていきます(笑)
もっともこういった人が多いので、中国輸入セラー数が適正に保たれているという側面があるため悪いことばかりではありませんが、
本当にもったいないですよね。
このリサーチをするメリットは何でしょうか?
それは、「カタログを作る必要がない」のと、「ある程度の販売数が予測できる」の、この2点に尽きます。
デメリットは、「価格が不安定」なことですね。
Amazonに納品した時点で赤字確定のことも少くありません。
このメリット/デメリットを考えて、メリットが大きいと考えてこのリサーチをしている人はいったいどれほどいるのでしょうか?
メリットが大きいから相乗り販売をしているという人は「儲かる商品が見つからない」とはいいませんし、
デメリットが大きいと考えている人はこのリサーチをしないので、「儲かる商品が見つからない」とは言いません。
つまり、「儲かる商品が見つからない」という人ほどメリット/デメリットを考えていないで漫然とリサーチを続けているのです。
もっともそんな漫然としたリサーチでも3ヶ月もリサーチを続ければ、ある一定水準までは必ず到達するのですが、レベルの低いリサーチを続けるのは思った以上に苦痛なんです。
だから続かないんです。
自分の関心の薄い商品知識を広げる
世の中に必要な物は山ほどあるし、それらは全て売られています。ただ・・・、
自分に関心の無い分野というのは、売れるということが想像できないのです。
なんせ関心が無いですからね。
でもホームセンターに行ってみて下さい。ものすごい数の商品が売られているはずです。
もちろん、全ての商品がよく売れている訳ではありませんが、思いの寄らない商品が良く売れていたりします。
例えば、こんなの。
https://www.amazon.co.jp/dp/B004MW3QNA/
セラーも確認した時点で22人で、DIY・工具 のカテゴリで 834位ですから相当売れています。
蛇口のジョイントが飛ぶように売れているって想像できました?
私にはできませんでした(笑)
これと同じ商品を仕入れて売れという訳ではないんですよ(これは中国商品での相乗りは不可です)。
まずは視野を広げること。
これが重要なんです。
売れる商品知識を広げるという目的も相当に大きいのですよ。
ただし、ある特定の分野に特化してその商品知識を深く広げていくのも当然ありです。
どちらが良いかは好みの問題なので好きな方で良いと思いますが、専門店化しないと売れないというのは嘘ですので気にする必要はありません。
検索で価格順にソートできる時代ですからね。
工具は工具屋で買うなんてのはこだわりのある極一部の人だけです。
売れている商品と同じ機能(デザイン・仕様等)を持つ他の商品へ展開する
そして、一番大切なのがこれです。この商品がなぜ売れているか考えて、他の商品へ展開するのです。
アリババやタオバオで全く同じ商品を見つけて、それをAmazonのFBAで売りながら他の販路でも販売するのが理想ですが、
全く同じ商品が見つからなければ、リサーチの過程で見つけた、似たような商品で同じ機能を持つ他の商品を仕入れて売ったらいいんです。
売れている理由がブランドの集客力に由来する物ではなく、機能やデザインによる物であれば売れない理由はないはずです。
となれば後は、いくらで仕入れていくらで売るのかというだけの話なので納得のいく利益が得られそうなら仕入れて売ればいいのです。
こう考えれば、リサーチして商品が見つからないなんてことは無いはずです。
そもそも、Amazonで売られている中国商品は、ほぼこういった考えで新規商品として登録されているのです。
特にリサーチ力が低い初心者の時こそ、「リサーチしても商品が見つからない」とか愚痴をこぼす間に、似たような商品を仕入れて売るべきなんです。
一個300円の商品を10個仕入れて、売れずに全部捨ててもたったの3000円なんですよ。
そうやって経験を積んでいくとリサーチ力も上がり、売り上げも上がってくるんです。
まとめ
利益の出る商品を探すのはもちろん重要なんですが、こういった売れる商品の感覚を身につけていくのもリサーチの目的の一つなんです。リサーチが苦手という人は、一度立ち止まって、リサーチの目的をじっくりと考えてみて下さい。
リサーチ方法の小技をネットで検索なんかする前に、
リサーチとは、売れる商品知識を頭に叩き込んでいく作業
だということをしっかりと認識して下さい。
これがしっかりと認識出来ていれば、「釘が売れればネジが売れない理由はない」と考えことができるんです。
需要がある商品というのは絶対に売れるから、あとはそれがいくらなら売れるかというだけなんです。
そう考えれば、あとはそれが日本でいくらで売っているか調べるだけなんですよ。
タオバオで完全一致の商品を探すより遥かに簡単だと思いませんか?
こういったことを何も考えずに、「何を仕入れたらいいのでしょうか」とかアホなこと質問したらダメですからね(笑)
ちなみに、
自分の売れると思った商品を勘で仕入れて売れなかったらどうするんだ?
こんなことを言っている実践者(情報発信者)の方は多いですが、私が思うに、これは単にリサーチ方法を教える上での都合でしか無いと思います。
- いつ価格が下がるかわからない相乗り商品
- 売れるかわからない新規登録商品
どちらがリスクが高いと思います?
私の感覚で言えば、どちらも似たようなものです。
色々な所で書いていますが、Amazon以外では赤字になるまで価格を下げて売れないことはほとんどないんですよ。
ただ、半年くらいは在庫を抱える覚悟とスペースが必要ですけどね(笑)
最後にちょっとだけPRを・・・
効率的にリサーチをするのであれば、リサーチツールの導入は欠かせません。
小さい穴なら素手で掘ることも考えますが、ある程度の大きさの穴を掘ろうと思えばスコップを使うはずです。
リサーチも同じです。
「費用対効果のわからない物にお金をかけるのは・・・」
という方は、ツールを使えばどの位効率化できるのかを、こちらのツールで確かめて下さい。
7日間無料で試せます。
>アマテラス
http://m-master.com/archives/1176
こちらは買い切り型のツールになります。
まずはレビューをご覧下さい。
>せどりアナライザー
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他にも中国輸入関連のリサーチツールがあるかも知れませんが、この二つのうち、どちらか一つあれば困ることは無いはずです。
どちらも自信を持ってお勧めします。
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