Amazonリサーチのデメリットって? こう考えられれば脱初心者です!
こんにちは、ろしです。
リサーチのデメリットって考えたことありますか?
ココで言うリサーチとはAmazonリサーチのことです。
中国輸入ではこのリサーチをするのが当たり前となっているため、多分ですが、ほとんどの人が考えたことがないのではと思います。
でも何事にもメリットがあればデメリットもあるのです。
そんな訳で今回はこのリサーチのデメリットについて考えてみたいと思います。
続きが気になる方は、
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何のためにリサーチをするか
デメリットを考える前に、何故リサーチをするのか?
ここを考えることは重要です。
なんと言っても基本ですからね。
特に中国輸入はこのリサーチをするのが当たり前になっているため、再度基本に立ち返って考えてみましょう。
なぜここまでAmazonリサーチが重要かと言われている理由は、Amazonでの相乗り販売という特殊性にあります。
売れている商品ページに登録するだけで、一定確率で商品が売れていくからです。
yahooや楽天ではこうはいきません。
自分で商品のページを作らねばならず、そのできや広告等によって売り上げが大きく変わるからです。
でもAmazonでは、同じページに出品すれば、年商○億のショップと同じ条件で販売が可能です。
売り上げを決める要素は主にショップ評価と販売価格になるため、如何に安く買えるかというリサーチが必要になるのです。
またAmazonでは商品ランキングが明示されていますので、その商品が売れているかいないかが直ぐに判断できるというのも大きいですね。
全部解説すると長くなるのでまとめますが、リサーチのメリットというのは(1)を中心としてだいたいこんな感じになります。
(1)売れている商品を仕入れることが出来る
⇒在庫リスクを減らすことが可能でキャッシュフローが良くなる
(2)自分とはあまり接点のない商品知識を付けることが出来る
⇒知識が増えることで商品展開に抵抗がなくなる
(3)スキルが上がると安い販売店を見つけることが出来るようになる
⇒利益及び値崩れに対する耐性がUPする
リサーチのデメリット
さて、メリットの多いAmazonリサーチですが、デメリットなんてあるの?と思っている方も多いと思いますが、順番に考えていきましょう。
まずリサーチの最初に何をするかですね。
初めは、ほぼ全ての人が売れていると思われる商品を探します。
売れていないことがわかっている商品をわざわざ仕入れることもないですからね。
これは当然です。
売れているかの判断は、まずはランキングで判断して、その後にモノレート等で確認しますが・・・
これって誰でもできますよね。
特殊なツールは必要無いし、ほぼ機械的に調べるだけですからね。
この誰でも出来るという所はデメリットです。
誰でもというのは参入障壁が低いことを意味しますので、これはライバルが多いことを意味します。
どの程度の利益が見込めるかで違いますが、ある程度の利益が見込めるのであれば、値崩れしやすい商品ということです。
さて、ある程度の数が売れそうだとわかれば、次はアリババやタオバオで仕入れ先を探します。
ここでは、リサーチスキルによって、見つけられる人/見つけられない人が出てきますが、商品によっては見つけやすい商品もあります。
でも、簡単に見つかる商品ほど要注意なんですよ。
理由は上と同じです。
つまり、売れている商品だけを扱うことができるというのは、確かにメリットではあるのですが、同時に販売者数が多くなりやすく値崩れのしやすい商品と言うことなのです。
これが一番のデメリットですが、他にも挙げておきますと、
時間がかかる
リサーチスキルにもよりますが、時間がかかります。早い人でも平均すれば一商品あたり10~20分程度と思います。
初心者だと一商品あたり、1~2時間ですかね。
リサーチで同じ商品を見つけたら利益が取れるかを判断するのですが、
一般に、売れている商品ほど利益(率)は少ないです。
資金力によって仕入れ基準は様々ですが、基準が厳しければ丸一日リサーチして仕入れ商品0ということも珍しくはありません。
初心者の段階でこの状態が続けばどうなるかは容易に想像できるでしょう。
まぁ私を含めた既存セラーから見れば悪いことではありませんけどね(笑)
面白くない
人によって興味は様々ですので、まったく興味の無い分野という物が存在します。仕事と割り切るべきなのでしょうが、つまらない物を機械的に調べるのは結構苦痛なのです。
苦痛な作業ではスキルはなかなか向上しませんし、長く続けられる訳がありません。
例えば私で言えば、「ドールハウス」とか「コスプレ」「フィギア」とかは全く食指が動きません。
まぁ生活がかかればヤルとは思いますが、つまらない仕事を続けても幸せにはなれないと思います(笑)
商品が手元に届くまで、全く同じ商品かわからない
実はこれもAmazonリサーチの結構なデメリットなのです。Amazonの相乗り販売では、商品カタログと全く同じ商品を販売しなければなりません。
購入者は実物を見ることができず、商品カタログで購入判断をしなければならないので当然なのですが、
中国から届く物が、Amazonで調べた商品と全く同じかは届いてみないとわからないのです。
特に安い商品ですね。
さすがに、全く違う商品が届くことはまずないのですが、この微妙に違うというのが問題なのです。
気づかずにそのまま納品しちゃうことがあるからです。
「違うという人は返品するだろう」
という考えもありですが、
「商品カタログと違う商品を販売している」
という苦情が積み重なるとアカウントが止まりますからね。
Amazonの販売システムの信頼性の根幹をなす部分ですので、その罪は重いのですよ。
まとめ
Amazonリサーチのデメリットを挙げて見ましたが、如何でしたでしょう?ではどうしたらいいのか?
いろんな方法があるので考えてみてください。
恐らく、唯一といわれる正解はありません。
私の方法が出来る人もいれば出来ない人もいるでしょうし、他の人が出来ることで私にできなことも沢山あるでしょう。
上手くいけばそれが正解です。
間違いなく言えるのは、
試さなければわからない
ということかと思います。
個人でも気軽に始められる商売ですから、気軽に試したらいいんですよ。
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