誰も教えてくれない必ず守るべき仕入れの鉄則とリサーチの奥義!
こんにちは、ろしです。
記事を投稿したときのカウントを見る限り、リサーチと仕入れ関係の記事が人気のようですので今回は仕入れ関連の情報をお届けします。
もちろん仕入れ商品の情報ではありません。
メルマガ読者数はそんなに多いわけではありませんが、読者の1%の人でも仕入れたらかなりの競合になりますからね。
そんな訳で今回は、
誰も教えてくれない必ず守るべき仕入れの鉄則とリサーチの奥義!
についてお伝えします。
この記事を読めば仕入れる商品がなかなか見つからないなんてことは無いはずです!
続きが気になる方は、
ポチっと応援してから読み進めてくださいね(笑)
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情報は自分から取りに行くこと
これは、非常に基本的なことなのですが忘れがちなことでもあります。何のことを言っているかというと、良くメールで流れてくる仕入れ情報のことです。
もちろん、全てがダメな訳ではありません。
私がなぜこのメールで仕入れ商品の情報を流さないかを考えれば直ぐにわかることですが、
誰でも無条件にいくらでも仕入れられる情報がNGなのです。
中国輸入の商品情報というのはほぼ全てこの条件に当てはまるからダメなんです。
メールで流れてくる情報というのは、大量の商品が複数の卸業者から一気に流れる物がおおいからダメなんですよ。
理由は考えるまでもないですよね。
逆に言えば、確実に数の限られている商品や、限定品の特価情報などは問題ないのです。
ただし・・・、
利益の取れる限定の仕入れ情報は、数分で売り切れることが多いです(笑)
なので売れそうか調べている間に売り切れるため、滅多に買える物ではありません。
そもそも、メールの受信間隔を10分とかにしてたらそれだけでアウトです。
まぁうまい方法があるのかも知れませんが、それが知れ渡ることはないでしょう。
もしあれば、私も知っててもブログに書いたりはしませんからね。
ちょっと前置きが長くなりましたが、外部から入ってくる情報というのはほぼ例外なく、
- 一気に市場に投入される商品
- 仕入れられれば利益が出るが、仕入れが著しく困難な商品
もう少し言うと、仕入れが困難な商品を餌に大量に仕入れた商品を捌くというビジネスモデルが多いように思います。
つまり、私と同等以下の仕入れ能力しかない人にとって、ほぼ全て役に立たない情報になります。
中には役に立つ物のあるのでしょうが、時間が勿体ないのでその手の情報は全てシャットアウトしてしまいましょう。
リサーチの流れのおさらい
リサーチに関する記事は相当数書いていますので重複する部分もあるかと思いますが、復習を兼ねてリサーチのおおまかな流れを書いていきます。余談ですが、何か壁にぶつかったときは、その原因や流れを紙に書き出して、一つ一つをジックリと考えていくと色々と見えてくる物がありますからね。
これ、本当ですよ。
さて、リサーチの流れとしては、
- 中国で購入できる商品を抽出する
- モノレートで一ヶ月に売れているおおよその個数と出品者数を調べる
- それなりに売れていそうならタオバオ/アリババで探す
- 価格、大きさ、重量等から見込み利益額やROIを計算する
- 仕入れるかを判断する
このブログでもこんな感じのリサーチをお勧めしていますし、他の中国輸入の情報ブログでもおおよそはこんな感じでしょう。
この流れでリサーチをして、利益の取れる商品が見つからないのであれば、おそらく以下の原因のどれかに当てはまると思います。
- リサーチしている商品数が少なすぎる
- タオバオやアリババで同じ商品が見つからない
- 良く売れている商品を仕入れたがる
- 重量や為替、関税等の計算が不適切
- 基準となる利益率やROIが高すぎる
この原因を排除する方法をとるだけですから。
具体的な数値が知りたいという人がかなり多いのですが、これは自分で決めるしかないんです。
何故かというと、資金力やリサーチの精度、得たい利益の額や費やせる労働力が人によって違うからです。
メールで教えて欲しいと言われても答えようがないのです(笑)
ただそうは言っても、継続的に商売をしていこうと思えば仕入れを継続していかなければなりません。
では、目標としている仕入れ数に足りない時にどうするかですが・・・・
簡単ですよね。
基準を緩めたらいいのです。
目標の仕入れ数になるくらいまで緩めたらいいんですよ。
何も赤字になる商品でも仕入れろと言っている訳ではありません。
「仕入れようかな~、どうしようかな・・・・」
と悩んだ商品が必ずあるはずです。
そんな商品を仕入れたらいいのです。
今回のリサーチではそんな商品がなければ、前回のリサーチで悩んで仕入れなかった商品を仕入れたらいいのです。
「一個売って200円にもならないのか・・・」
こんな商品ありませんでした?
利益率やROI次第ですが、もし右から左に流すだけなら別にいいと思いませんか?
何度も言っていますが、仕入れてから出品するまでの手間は実際に仕入れないとわからないのです。
あとその商品はアマゾン以外では売れませんか?
Amazonで利益が取れなくなった後でも、ヤフオクやyahooショップで普通に売れている商品はいくらでもあります。
もちろんメルカリでも楽天でもWowma、Q10でも売れる商品は山ほどあります。
売れなかったら叩き売ったらいいんです。
捨て値で叩き売っても、仕入れ資金が回収できないなんてことはほとんど無いはずです。
商品点数を増やすリサーチの奥義
ひょっとして・・・、確実に売れるとわかっている商品だけ仕入れたいとか思っていませんか?
しかも直ぐに売れる商品とか。
商売の天才なら可能かも知れませんが、私レベルの実力ではそんな仕入れは不可能ですし、
私ごときから情報を得ている人にできるはずもありません。
なので、そんな都合のいい仕入れは不可能だということを、まずはしっかりと理解してください。
そうるすと、
仕入れて売ってみなければ売れるかなんてわからない
ということが深く理解出来ると思います。
リサーチの記事を何本も偉そうに書いていますが、本当のところは売ってみないとわかんないんです。
仕入れた商品を、売る前に全部捨てたこともあります。
一年くらい売れなかった商品もありますし、売り切って赤字の商品ももちろんあります。
でも今までの経験から、こういった商品はごく一部であることを知っているのです。
知っているからこそ、
悩んだ商品は仕入れて売ってみる
こう考えて実行することが出来るのです。
資金と工数が無限にあればリサーチなんてする必要はないんですよ。
中国商品(タオバオ・アリババで)を何も考えずに片っ端から仕入れて販売していけばいいんですからね。
でも資金力には限りがあって、マンパワーも僅かな状況だから効率を上げるためにリサーチをするのです。
リサーチや仕入れの情報が欲しい人に必要なのは、細かいテクニックではなく、こういった考え方なんですよ。
「仕入れ商品を増やすためにはリサーチスキルを上げる必要がある」
これはもちろん間違ってはいませんが、リサーチスキルを上げるよりも、考え方を変えた方が早く利益が上がるようになるのは間違いないんです。
何度も言っていますが、まねるのはテクニックでは無くて、その思考なんですよ。
もっともそう思う頃には仕事が軌道に乗ってそれなりの利益が得られているのですけどね(笑)
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