台風や地震で停電! ネットショップの被災で一番やっかいな災害
こんにちは、ろしです。
先日の台風21号では結構な被害がでたはずですが、その後の北海道の地震ですっかりと扱いが小さくなっていますね。
地震の影響というのはこちらが大阪ということもあって、北海道へ出荷できない日が二日ほどあっただけでたいしたことはなかったのですが、
関空の件はかなり影響を受けています。
とりあえず、中国からの荷物がなかなか届かないですね。
届くまでに二週間くらいかかる感じです。
さて、先日のニュースでこんなのがありました。
「京都府内の停電、やっと解消 台風禍、復旧に16日」
>https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180920000197
私の地域は停電はありませんでしたが、最低限しておかなければならないことを考えてみたいと思います。
南海トラフ地震で「大阪壊滅」とかであれば生きるか死ぬかという話ですので、自分と家族が生き残ることを中心に考えたらいいのですが、
自分の住んでいる地域だけが大きな被害を受けた場合というのが問題なのです。
周りの地域が通常生活に戻れても自分は戻れないですし、稼がなければ飯がくえないですからね(笑)
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一番大切なことは事業の継続
復旧後にも生活をしていくのであれば、一番大切なのは間違いなくコレです。もう少し具体的に言うと、ネットショップでの事業の継続というのは、
(1)仕入れ
(2)販売
(3)配送
このサイクルを廻せるということです。
どれが滞ってもダメですので、この流れに沿って必要とすべきことを考えていきます。
キャッシュがあると安心
仕入れをするにはお金が必要です。まぁ、これは当然ですよね。
でも災害における休業期間があると(長くなると)、売上が激減します。
キャッシュが十分にあればいいですが、そうで無い場合は返済が滞ることになります。
どこから借りてるかにもよりますが、返済できなければ資金が回らなくなります。
規模が小さければ即倒産にはなりませんが、あるものを叩き売ってでも資金を調達しなければなりませんので、元の状態に戻すのには相当の苦労が伴います。
戻るまでに時間がかかれば、その間にも生活費は必要ですので「事業の継続が不可能」ということも十分あり得ます。
そういった面から見ると、キャッシュというのは重要なんです。
販売が安定して軌道に乗っていれば心配は少ないのですが、販売を拡大している時の急激な売上減は危険な状態を招くことを覚えておきましょう。
特に売上拡大(商品展開)に資金全投入は相当な危険が伴いますからね。
(ただ、上手いこと廻せば複利の威力であっという間に億万長者です(笑))
最も考えなくてはいけないのが停電
災害で販売が出来ない原因として一番先に考えられるのは・・・
「停電」です
AmazonのFBAではあまり関係のない話ですが、それ以外の販路では停電すると物を売ることができません。
何が売れたかはスマホでも確認することは可能ですが、送り状が印刷できないためです。
まぁ、手書きでも出来なくはありませんが、停電している家屋で生活している状況で仕事をするのは事実上不可能でしょう。
停電中は販売を諦める他ないのですが、
重要なのは停電から復活後に販売を継続できるようにすることです。
そのためにはまずは情報が収集できなければいけません。
停電している状態で情報収集できるデバイスといえば、スマホとラジオですよね。
となれば、モバイルバッテリーや乾電池のストックは必須です。
通常必要とする量以上に備えておかないと心理的につかいにくいので、十分な量を備えておくべきです。
ガラケーしかない人はスマホに持ち替えておきましょう。
情報にアクセスできるモバイル端末は今の時代は必須です。
情報収集後、早期に販売が再開できれば良いですが、停電が長期化しそうな場合は販売を停止しなければなりません。
今回、京都の被災地では復旧に16日間かかっていますが、停電が復活するまで放置というのは最悪の対応ですからね。
仮に16日間も放置すればどうなるかはちょっと考えればすぐにわかるはずです。
お客さんは購入したショップが被災しているかなんて考えないんですから。
後処理が面倒とかそんな話ではないですよ。
普通に考えてアカウントが止まるのは間違いありません。
被災者と言うことで情状酌量される可能性はありますが、そんな言い訳は通用しないと思っておきましょう。
助かったとしても、悪い評価が付きまくりますからね(笑)
なので、販売を止める(出品を停止する)のは、被災後も商売を続ける気があるなら最優先事項です。
スマホで操作して止めることが出来ない人は、運営に電話して止めてもらいましょう。
それがダメなら最後の手段がネットカフェですね。
ネットカフェのパソコンでビジネスアカウントのIDとパスワードを入れるのは危険なので最後の手段ですが、他の方法がダメならもうこれしかありません。
ところで・・・・
最近のブラウザーは賢くてIDとパスワードを覚えてくれていますが、IDとパスワードは何で管理しています?
パソコン上で動作するパスワード管理ソフトは停電時には役に立たないですからね。
パスワードを忘れた場合は、登録してあるメールアドレス宛にリセットできるメールがくるタイプが多いですが、
そのメールをスマホで開けますか?
ここらへんは結構重要ですので確認しておくといざという時に焦らないですみます。
何のかんの言って紙に書いておくのが一番確実ですよ(笑)
あとは可能であれば、すでに入金済みの人に対してのフォローメールですね。
「被災して停電しているので出荷できません。復活後に順次対応するのでご理解ください」といった感じのメールを投げておくとスムーズかと思います。
ちなみに、停電をするとマンションに住んでいる場合は仕入れにも影響してきます。
30kg近い荷物を10Fまで担ぐとか無理ですよね(笑)
一週間に一個位なら気合いでなんとかなりそうですが、そんな数ではすみませんので。
一時的であれば自家用車に積んでおくとかはできますが、長期化する場合は運送会社との交渉が必要となりそうです。
まとめ
長期間停電することまで考える必要があるの?と言う声も聞こえてきそうですが、普通の人間というのは自分の身に降り掛かって始めて考え出すものなのです。
被災地に住む被災者がコンビニやスーパーに殺到してカップ麺が売り切れることからも良くわかると思います。
自分が被災すると思っていないから、食料のストックがないんですよね。
私もそういった側面がなかった訳ではありませんが、さすがに今年一年で、震度6弱の地震を体験し、台風でマンションの門が破壊され、関空から荷物が届きにくくなれば考えます(笑)
南海トラフ地震はいつおきてもおかしくないですし、同じレベルの強烈な台風が来年もくるかもしれません。
それも、そう低くはなさそうな確率ですからね。
全てについて打てる対策がある訳ではないですし、効果は限定的かも知れませんが、一度は自分の状況に置き換えて考えてみるといいと思います。
それにしても・・・・
最近は震度2位の地震でも相当ビビります(笑)
それ以上揺れが大きくならないという保証はないですからね。
水と食料は二週間分はストックしておくと安心ですよ。
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